【感想】管理会計の論文上級答練を受けました
管理会計の上級答練を受けました。
というか答練自体ほんと久々に受けました。
なんというか、ゆっくりしっかり勉強するのも大事ですが、
答練の集中度はやはり違いますね。
定期的に受けなければと感じました。
非常に手ごたえが悪かったので…
危機感を強くしました。
今回の答練ですが、管理会計の論文答練です。
大問2つ、それぞれ中問が2つずつという、いつも通りの出題形式です。
計算に関する反省点もさることながら、時間管理がうまくできませんでした。
今回、大問2の問題2の計算問題については無念のノータッチとなってしまいました。
ひとえにタイムマネジメントの失敗によるものです。
稼ぎどころの原価計算部分も、解き方がわからず。
結果として、C判定くらいになるかなと予想しています。
過年度生とは思えない判定かもしれません。
個人的に管理会計に苦手意識はないので、大コケしなければ偏差値50はいくのではと考えています。
修了考査でも不要なので、あまり深入りせず高得点も狙わず、ほどほどにしておこう…
そんなことを考えていましたが、そんな余裕がないってことを知らしめられてしまいました。
まずは、人並みに管理を戻す!
そのために必要なことは
①大コケしないタイムマネジメント
②理論の安定
と考えています。
各中問の理論を落とさないで、基本的な計算を解けば、しっかり乗る気がしています。
もちろん計算結果をして理論を問う問題もあるので、計算をおろそかにはできないのですが…
現状、他科目との兼ね合いもあるので、計算問題に手を出すのもつらいですね。
【改善策】
①時間を決める
タイムマネジメントに関しては、各中問にかける時間に制限をかけることを試してみようかと思います。
財務ではやっているのですが、各問題の時間を厳しく決めます。
大きくハネルことは難しくなりますが、その分、各問の易しい問題を確実に拾うことを狙います。
②理論集の反復
なんといっても理論のキーワードがでないと点数になりません。
まずはそれぞれの理解が必要です。
慣れればキーワードを中心に短時間で回せるようになるでしょう。
1章ずつでも反復することが重要ですね。
③スケジュールを立てて、対策をして、答練に臨む
これは管理に限ったことではありませんね。
締め切り効果で、学習効果も高まりそうです。
それでは、傷心のため、本日はこの辺で。